アジアサッカー

【カタールW杯】スポーツベッティング会社が視る日本代表の優勝オッズは251倍

引用:William Hill Group 公式 ホームページ

サッカー日本代表のカタールW杯メンバーにも選出されている前田大然選手が所属するスコティッシュ・プレミアシップの強豪クラブであるセルティックFCと2022年11月2日にパートナー契約を締結したウィリアム・ヒルは、イギリス最大であり世界有数のスポーツベッティング会社である。

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このウィリアム・ヒルによるとカタールW杯で最も優勝する確率が高いと予想をされているのはブラジルで4.5倍となっており、アルゼンチンが5倍、フランスとイングランドが7倍と続いている。

引用:GOAL Japan 公式 Facebookページ

アジア勢では開催国のカタールと7大会連続出場の日本とソン・フンミン選手率いる韓国は251倍、大陸間プレーオフを勝ち進んで出場を勝ち取ったオーストラリアが301倍、そして、西アジアの雄であるイランとサウジアラビアが501倍と続いており、スポーツベットの倍率から優勝チームやグループステージ突破のチームを予想をするのもカタールW杯をより楽しむ方法のうちの一つかもしれない。

(サムネイル引用:The Telegraph 公式 ホームページ)

 

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真野浩一
LaLa Clasico Co.,Ltd.(タイ)/Goal Sports Consultancy FZE(ドバイ)代表。 2008年にプロフットサル選手を目指し渡タイ、バンコク・グラスFCに所属。引退後にアパレル関連会社であるLaLa Clasico Co.,Ltd.を設立し、2012年からサッカー事業にも携わり、10年以上のアジアサッカー界での活動歴がある。