日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)と日本サッカー協会(JFA)は11月28日、イングランドサッカー協会とパートナーシップ協定を締結したことを発表した。
WEリーグは「両国の女子サッカーのさらなる展開に向けて、日本とイングランド間で知識や経験を共有し、様々な交流を図っていきます。」とし、今後の3者間での活動を示唆している。
調印場所は現在ワールドカップが行われているカタール・ドーハ。調印式には写真左から田嶋幸三氏(日本サッカー協会会長)、宮本恒靖氏(日本サッカー協会理事)、髙田春奈氏(WEリーグ チェア)、デビー・ヒューイット氏(イングランドサッカー協会会長)、マーク・ブリンガム氏(イングランドサッカー協会CEO)が出席した。契約期間は調印日から3年間。
(サムネイル引用:WEリーグ 公式ホームページ)