アジアサッカー

【カンボジア】カンボジア・プレミア・リーグ主催「クラブワークショップ2022」をタイで開催

FCバルセロナを経て日本サッカー協会とアジアサッカー連盟で要職を歴任した斎藤聡氏がCEOに就任したカンボジアサッカーのトップリーグであるカンボジア・プレミア・リーグは、11月11日から13日までの期間にて「クラブワークショップ2022」をタイで開催した。

引用:カンボジアプレミアリーグ Facebookページ

こちらのワークショップには、カンボジアの各クラブから合計26名が参加をし、11月12日にバンコクで開催された 2022 Jリーグアジアチャレンジ in タイ のBGパトゥム・ユナイテッド対川崎フロンターレの試合を視察し、スタジアムや練習場の見学なども行った。

公益社団法人日本プロサッカーリーグ・事業本部海外事業部・部長の大矢丈之氏とベトナムリーグのサイゴンFC・副社長の藤原兼蔵氏も同ワークショップに参加をし、Jリーグやベトナムクラブについて講義を行った。

その他、Jリーグとタイリーグの成長についてやベトナムクラブのマネジメントについての講義も行い、今後のカンボジアサッカーの成長に繋げる為の機会をワークショップを通じて創出した。

(サムネイル引用:カンボジア・プレミア・リーグ 公式 Facebookページ)

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ABOUT ME
真野浩一
LaLa Clasico Co.,Ltd.(タイ)/Goal Sports Consultancy FZE(ドバイ)代表。 2008年にプロフットサル選手を目指し渡タイ、バンコク・グラスFCに所属。引退後にアパレル関連会社であるLaLa Clasico Co.,Ltd.を設立し、2012年からサッカー事業にも携わり、10年以上のアジアサッカー界での活動歴がある。