アジアサッカー

【CWC】サウジアラビアの強豪アル・ヒラルが決勝進出

モロッコで開催されているFIFAクラブワールドカップで、アジア代表として出場しているアル・ヒラルがクラブ初の決勝進出を決めた。決勝に進出するのはアジア勢としては4大会ぶり。

アル・ヒラルは2021年にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で優勝。ACL2021大会の決勝が今年の4-5月に後ろ倒しになった影響で、アジアサッカー協会からの推薦を受けた形で今大会に出場した。サウジリーグでは現在4位。

決勝は2月12日の日本時間午前4時。大会最多で4度の優勝経験を誇るCL王者、レアル・マドリードと対戦する。

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(サムネイル引用:アル・ヒラル 公式ツイッター)

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三宅芽実
ASB共同オーナー。 合同会社Angle Inc. 代表として企業のプロダクトマーケティング等に携わる傍らASBのコンテンツ企画やIT全般を担当。アジア各国のサッカービジネスのリサーチや、選⼿・指導者への取材も⾏う。