カンボジアで開催中のSEA GAMES(東南アジア競技大会)で、U-22インドネシア代表が1991年の大会以来32年ぶりの優勝を果たした。
タイ代表とのタイトルを賭けたこの試合は延長戦にもつれ込み、インドネシア代表のゴールセレブレーションに端を発した乱闘の末、両チームの選手・スタッフにレッドカードが提示されるなど大荒れの試合となった。
インドネシアに敗れたタイ代表は準優勝、トルシエ監督の率いるベトナム代表は3位に入った。この結果を受け、インドネシアサッカー協会(PSSI)のエリック・トヒル会長はインドネシア代表に祝福のメッセージを送っている。
Alhamdulillah, penantian 32 tahun berakhir.
— Erick Thohir (@erickthohir) May 16, 2023
Timnas Indonesia berhasil membawa pulang emas di SEA GAMES 2023!
Alhamdulillah ya Allah, Engkau ridhoi perjuangan anak-anak kami.
Terima kasih atas dukungan seluruh masyarakat. Emas ini bukti bangsa kita adalah BANGSA PEJUANG! 🇮🇩💪🏼🔥 pic.twitter.com/3Mrgu4pZk3
(サムネイル引用:PSSI 公式ツイッター)