アジアサッカー

【インドネシア】大荒れの決勝戦の末、インドネシアがSEA GAMESを32年ぶりに制覇

カンボジアで開催中のSEA GAMES(東南アジア競技大会)で、U-22インドネシア代表が1991年の大会以来32年ぶりの優勝を果たした。

タイ代表とのタイトルを賭けたこの試合は延長戦にもつれ込み、インドネシア代表のゴールセレブレーションに端を発した乱闘の末、両チームの選手・スタッフにレッドカードが提示されるなど大荒れの試合となった。

【インドネシア】FIFAがインドネシアサッカー協会への制裁を発表FIFAは、U-20ワールドカップの開催権を剥奪されたインドネシアサッカー協会(PSSI)に対して、FIFAフォワードサッカー発展プログ...

インドネシアに敗れたタイ代表は準優勝、トルシエ監督の率いるベトナム代表は3位に入った。この結果を受け、インドネシアサッカー協会(PSSI)のエリック・トヒル会長はインドネシア代表に祝福のメッセージを送っている。

(サムネイル引用:PSSI 公式ツイッター)

ASBコミュニティメンバー募集中

ASBではホームページ・ツイッターでは発信できない限定的な情報を、月額3,000円の有料コミュニティ内にてお届けしています。 ご興味のある方は、コミュニティ入会案内からお問い合わせください。
ABOUT ME
三宅芽実
ASB共同オーナー。 合同会社Angle Inc. 代表として企業のプロダクトマーケティング等に携わる傍らASBのコンテンツ企画やIT全般を担当。アジア各国のサッカービジネスのリサーチや、選⼿・指導者への取材も⾏う。