Kリーグ公式ツイッターは、25日のKリーグ開幕を日本語で告知した。
明日行われる第1節は江坂任が所属する蔚山現代と天野純が所属する全北現代による日本人対決となっており、Kリーグの海外版Webサイトにはダービーを意識したビジュアルが掲載されている。
両クラブは元々ライバル関係にあり、昨年まで蔚山に所属した天野が全北に移籍した際には監督の発言が物議を醸した。
試合は25日の14時キックオフ。海外からはKリーグTVで無料で視聴が可能。
同じ「現代」の付く蔚山現代と全北現代だが、全北現代の親会社は現代自動車で、蔚山現代FCの親会社は現代重工業だ。両方とも創業者は同じだが2000年代初頭にグループ企業同士が分裂、現在は別会社となっている。
2023 #KLEAGUE 1 kicks off in 24 HOURS!⚽
⚽いよいよ2023 #Kリーグ 1開幕!⚽
明日、2/25(土)に2022年のKリーグ1が始まります!
2023シーズンの全試合は
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— K League (@kleague) February 24, 2023
(サムネイル引用:Kリーグ 公式ホームページ)