ガンバ大阪は2日、タイリーグ1部のチョンブリFCとの提携を発表した。提携内容は①トップチームの強化②育成強化③スカウト連携としており、現在ジュニアユース監督の研修をチョンブリFCにて行っていることも併せて発表された。
チョンブリFCのヴィタヤ代表は日本リーグ時代に選手として来日し、松下電器産業サッカー部(現・ガンバ大阪)で選手、コーチとして活躍、ガイナーレ鳥取では監督も務め、タイ帰国後は指導者を経てチョンブリFCのテクニカル・ダイレクターに就任した。
チョンブリFCはアカデミーでの選手育成に定評があり、トップチーム所属の選手の多くがアカデミー出身であることでも知られる。
(サムネイル引用:ガンバ大阪 公式ホームページ)