湘南ベルマーレは、カンボジア1部のボンケットFC(Boeung Ket FC)からU-18カンボジア人選手2名が来日し、同クラブのユースチームへのトレーニング参加を行ったことを発表した。
参加したスレン選手(ស្រ៊េន មិនា)は「本当に嬉しい。日本のトップリーグのハイレベルなユースチームに参加できるのは貴重な機会。プロのアスリートになる夢を実現するために一生懸命努力する」、イマノエル(Immanoel Osamoje)選手は「ベルマーレへ練習参加する選手に選ばれてとてもワクワクしている。レベルの高い日本のクラブでトレーニングをすることは夢だったので、自分自身の成長のために最善を尽くす」と喜びの声を述べている。
湘南ベルマーレは、今年からアジア諸国のクラブとのパートナーシップアライアンス、通称BAFA(BELLMARE ASIA FOOTBALL ALLIANCE)を結んでおり、活動内容は①トップチームの交流、②アカデミーの交流、③各種情報の共有とされている。
(サムネイル引用:ボンケットFC 公式Facebook)