アジアサッカー連盟(AFC)は、AFCチャンピオンズリーグ2022(ACL)の西地区を対象としたラウンド16〜準決勝の集中試合と、東地区・西地区の王者で戦う決勝戦の日程が変更となった事を発表した。新たな日程は以下の通り。
- ラウンド16(西地区)…2023年2月20・21日
– 2月20日(月)0:00 …アルドゥハイル vs アル・ラーヤン
– 2月20日(月)3:00 …アル・シャバブ vs ナサフ
– 2月21日(火)0:00 …アル・ファイサリー vs フーラード
– 2月21日(火)3:00 …アル・ヒラル vs アル・アハリ・ドバイ - 準々決勝(西地区)…2月23日
- 準決勝(西地区)…2月26日
- 決勝戦1stレグ…2023年4月29日(西地区優勝チームのホームで開催予定)
- 決勝戦2ndレグ…2023年5月6日(東地区優勝チームの浦和レッズの会場である埼玉で開催予定)
時間は全て日本時間。ACLはDAZNで放送される。
埼玉で開催予定の決勝戦については、当初の日程が浦和レッズのホームである埼玉スタジアム2002の芝改修工事と被ることから、サポーター有志による工事延期の署名運動や、クラブなどから開催日の変更要請が出されていた。
(サムネイル引用:AFC 公式ホームページ)
タイでアジアサッカービジネスショップを開催
SB-アジアサッカービジネスサロン-では、アジアサッカービジネスに関心をお持ちの企業様・個人様を対象にワークショップを開催します。
詳しくはこちら