WEリーグに所属するマイナビ仙台の本棒陽一氏(代表取締役)と坪佐光浩氏(常務取締役)が、タイ東北部にあるコンケーン県を訪れた。

マイナビ仙台はWEリーグが設けている ASEAN女子選手受け入れ制度を活用し、WEリーグ初となるタイ人選手の獲得を行い、タイ代表のキャプテンであるポンピルン・ピラワン選手が加入している。
また、ポンピルン・ピラワン選手が所属していたのが、コンケーンに拠点を置く女子タイリーグ1部のカレッジ・オブ・アジアン・スカラーズであり、その縁もありマイナビ仙台の本棒氏と坪佐氏がコンケーンを訪れた。

コンケーンでは、カレッジ・オブ・アジアン・スカラーズの施設で顔合わせを行い、併設されているサッカー場にて小学生年代向けのサッカークリニックを見学したり、ユニフォームの贈呈をする姿が見られた。

カレッジ・オブ・アジアン・スカラーズは、女子タイリーグ1部の2022シーズンで優勝をし、ACLの女子版であるAFC女子クラブチャンピオンシップ2022での東地区で優勝を果たしたタイを代表する女子サッカークラブである。
(サムネイル引用元:CAS College of Asian Scholars 公式 Facebookページ)
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