アジアサッカー

【ベトナム】カターレ富山U-13がベトナム遠征。現地ではジュビロ磐田とも対戦

カターレ富山U-13は、ベトナムPleikuで開催された日越外交関係樹立50周年記念大会「HAGL-ENEOS CUP」に招待され、3月18日から26日までベトナム遠征を実施した。

クラブは、この遠征の目的を「育成年代と呼ばれる中学生に、急成長を遂げているベトナムサッカーを体感させるとともに、工場視察や講話を通じて海外勤務の実態を学び、広い視野を持つ選手に育てること」としている。大会の主催はベトナムリーグ1部のホアンアイン・ザライFC、協賛パートナーはENEOS。

同大会にはジュビロ磐田も参加しており、23日に行われた日本クラブ同士の対戦では、3-0でカターレ富山が勝利した。遠征の様子はカターレ富山の公式YouTubeにも掲載されている。

関連記事:1年越しに実現したカターレ富山のアジア戦略

(サムネイル引用:カターレ富山 公式ツイッター)

ASBコミュニティメンバー募集中

ASBではホームページ・ツイッターでは発信できない限定的な情報を、月額3,000円の有料コミュニティ内にてお届けしています。 ご興味のある方は、コミュニティ入会案内からお問い合わせください。
ABOUT ME
ASB編集部
アジアサッカー情報の発信、コミュニティ運営やイベント企画を行なっています。詳細な活動については媒体資料をご覧ください。